短絡って怖いんです!

カメガイです。
まーたまたご無沙汰してしまいました。
ナガヤが書いた頃はまだ暑かったんですが
七十二候ですと今では「草露白(くさのつゆしろし)」と言いまして、
夏から秋への季節の変わり目に露が降りているさまを表しているんだそうです。
日中はまだ暑いですが、涼しさを感じられる場面があるって、何だかいいですね。

…。
電気屋らしいことも書かんとかんね!
本題です!
先日、お客さんの工場で漏電の改修工事がありました。
昔増築を行った際に電気配線が構造物の下敷きになっていたようで、
重みで時間を掛けて電線に圧力がかかり、漏電していました。(弊社の作業じゃないですよ!)
火災などになっていたらと思うとヒヤッとします。

ただこれは工場に限った話ではないんです。
ご家庭でも起こりうる事象なんですよ。
例えば、タンスの裏にあるコンセントに挿しっぱなしのプラグなんてありませんか?
家具を動かしたりした時にうっかりコードを下敷きにしていることがあります。
そうすると、工場の時と同じような状況が起こり、
これを「コード短絡」といいます。ここテストに出ますよ。
コード短絡が起きると、その部分が熱を持って火災につながったりするんです。

これが厄介で…
コンセントの2つの穴を、
電線などを使って思いっきり短絡(繋いでしまう)と、
もちろんブレーカーが落ちます。
ですが、コード短絡はほんの少しだけ短絡している状態なんです。
例えば、思いっきり短絡をギュッと握った握手だとすると、
コード短絡は小指の爪と爪がちょんと触った程度くらい。
この少しだけ短絡した状態を、古い世代のブレーカーは見つけてくれません。
このタイプ。(見つけてくれるタイプもあります)
anzenbreaker
今の新しい配電盤に付いているブレーカーはコード短絡に対応していますのでご心配なく。

わからない場合は、どうぞ弊社まで。


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